日本ヒーリング・エネルギー調整協会

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クロックアップ(脳の情報処理速度アップ)

人は歳をとると物忘れがひどくなったり、新しいことを覚えるのが難しくなったりするとよくいいます。
実際にそのようなことを実感している方も多いのではないでしょうか、例えば、顔はわかっているのに名前がででこない、数秒前に考えたことをもう忘れている、頭ではわかっているのに身体が動かない、かんたんな漢字が全然思い出せない、物をどこに片付けたか思い出せない、いつも考えがまとまらず決断できない、仕事をサクサクこなせなくなった、集中力が若い頃に比べて低下した、などなど、皆さん経験があると思います。
昔出来たことがだんだんできなくなってきたと感じてしまいます。

また日々の生活の中で、イライラすることが多くなり、面倒くさいがるようになり、なにかと我慢できない、気が散って集中できない、不注意が多くなる、何から手を付けていいかわからない、目標がたてれない実行できない、やらなきゃと思いつつやらない、ぼぉーっとして一日が終わる、このような状況に、イヤな想いを自分自身に感じて自分を責めてしまう人もいると思います。

年を取ったから仕方がないと諦めてしまいがちですが、実は脳の記憶力に年齢は関係ないのです、衰えることはありません。ですが全ての人が衰えを感じています。 脳細胞が減るわけでもありません、脳細胞同士に構築されていたネットワークが弱くなるのです、回線が遅くなるわけです。 昔の感覚で一つの物事や感情を処理したつもりが処理されておらず、次のことも同じようにする、気がつくと未処理のことが増えて、選択しなければならないことが増えていきます。 実行より選択中のほうが集中力を使います。集中力が枯渇した状態で何かに取り組んでも最善の成果を上げることができなくなります。
つまり脳の「情報処理速度の低下と、集中力枯渇」です。
それらの問題を解決するために、情報処理速度と希望へと繋がる意識を高めることに特化し、人生をサクサクと進んでいただけるようにクロックアップを開発いたしました。
仕事や家事などを効率よく効果的にしたり、自身の記憶を信頼したり、新たな発想が浮かんできたり、心配りや思いやりの気遣いができ、迷う時間から要領よく抜け結果を出し、楽しく生きるために脳をアップグレードします。


脳の情報処理速度アップ
脳内神経細胞はニューロンといわれ、細胞体(神経線維)に樹状突起(情報を神経細胞に伝える)がありそこから軸索(神経細胞からの情報を末梢に伝える)がのびて軸索末端になり、シナプスという少しの空間に神経伝達物質が伝わっていきます、この流れを神経インパルス(活動電位)といいます。これら全ての箇所の活性を行います、特に神経インパルスの伝導伝達速度をあげます。つまり脳内のネットワークの回線が早くなるので情報処理が高速化します。
大脳皮質(灰白質:思考・推理・記憶を司る)の神経細胞の働きが高速になるため頭の回転がいい状態になります、作業効率が上がり、物忘れが減り、大事なことを忘れず、不注意・ミスが減り、情報分析力の向上など、今までより短時間で物事が進むようになります。

集中力を増やし決断力をアップ
前頭葉は意欲・創造・実行を司り集中力の貯蔵庫でもあります。前向きな気持ちや意欲、様々なことを行動にうつす実行力、感情のコントロール、分析力、計画、決断力、つまり意思がここにあります。
集中力は車のガソリンと一緒でタンクの量が決まっていて使いすぎるなくなってしまします。何かの作業に取り組んでいるとき集中力を消耗しそうですが実は違います、安定していて燃費はいい状態なのです。選択肢がたくさんあってどうしようかと迷っているときが集中力は失われ燃費が悪い状態になります。
前頭葉を活性することで、集中力のタンクを大きくし、情報処理速度が向上しているので迷いが減り、集中力を効率よく効果的に活用することが可能になります。行動の選択肢を見つけ計画を立て決断し実行する、状況から情報を認識し未来に繋がる行動をとれるようになります。

脳のストレスと緊張を緩和する
大脳辺縁系は人間の脳で情動の表出、食欲、性欲、睡眠欲などの本能、喜怒哀楽、情緒、神秘的な感覚、睡眠や夢などを司っていて、記憶や自律神経活動をしている複数の器官のことです。よく聞くものに海馬(記憶や空間学習能力)や扁桃体(情動行動と記憶、トラウマ)があります。これらをストレスと緊張を緩和します。
海馬の活性で神経細胞の回路のネットワークが新たに構築され記憶のコントロールが容易になり、扁桃体は情動(好悪・快不快)のストレス処理の負担を軽減します。

脳が活動するエネルギー空間の拡大
情報処理速度が上がるには脳が活動しやすい空間が大切です。脳のエネルギーフィールドを拡大させておく必要があります。 例えば、小さいテーブルにたくさんの書類を山のように広げていたら情報を正確に確認できないし整理もできません、同じ量の書類も大きなテーブルならきれいに並べて確認も整理も簡単にできるのです。そのために脳のエネルギーフィールドを拡大させスペースを作ります。また脈絡叢(中枢神経を守る脳脊髄液を作る)に光を加え髄液の波動を上げて脳の居心地を良くします。
腸も緩めます、神経伝達物質のアセチルコリンが放出されてるとき腸が活発になりお腹が鳴ります。脳と腸のエネルギーの繋がりは重要なのです。


関連サイト

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